さて、さて、中国地方ローカル線乗り鉄2日目です。
前回の1日目をまだ見てない方はそちらを先にご覧になってください↓↓
→ https://expresskitaguni.blogspot.com/2022/05/1.html
ホテルを9時30分頃にチェックアウトし新見駅へ向かいました。
さて、2日目は姫新線に乗車し、まずは津山駅を目指します。
津山ではB級グルメも食べたいし、津山周辺もぶらぶらしたいなぁと考えているので
すぐに乗り継ぎをせず、あえて時間を作りました。
岡山にはまだ湘南色が残ってたんだなー!
やはりキハ120系です。
振り返ると381系復刻国鉄色 岡山行きが入ってきました!
慌ててカメラを構えました(>_<)
後追いでシャッターを切りました。
やっぱ国鉄色はいいですねー!!
キハ120系の車内に入って10分ほどしてから出発。
車内は3人ほどしかいません。
津山に向けて走りましたが、中国勝山というところまでは
車内の人数がそのままで、そこからはちらほらと乗車してきて
津山に着く頃は椅子がだいたい埋まっていました。
車窓の風景ですがここも割愛します(笑)
本当によく似た風景なので( ;∀;)
津山では因美線の智頭行きが5分程度の接続でしたが
そのまま向かうのではあんまりなぁと、きっぷももったいないので
途中下車し津山のB級グルメ ホルモンうどん を食べることにするのと
ぶらぶら津山市内の観光を。
駅周辺にホルモンうどんをやっているお店は5件ほど。
近くの居酒屋さんに入りました。
程よく甘辛く濃いめのソースがよく絡んで、ホルモンのいい歯ごたえがクセになりますね。
これはビールに抜群合います!
その後は、津山まなびの鉄道館へ行きました。
こちらでは国鉄車両の展示と鉄道設備や歴史に関する展示も行われています。
転車台!!ディーゼル機関車が載っていました。
キハ58・28系!
そうそう、この車両が15年ほど前に乗車した 急行みよしに使われていた車両!
これは国鉄色に復元されていますが以前は広島色(ホワイトとグリーン)で走っていた。
急行みよし引退後は あまるべマリン号、みまさかスローライフ号で活躍しましたね。
こちらも学生時代に何回か乗りました。
津山鉄道部の津山車庫です。
もう一度走りたい!と考えてそうな雰囲気です。
津山駅も歴史が古いので昔から使われている看板も複数残っています。
ここから姫路や鳥取方面へ行く人がいるのか、やはり岡山や佐用へ出る方が早いだろうな。
あるいは高速バスか...。
因美線の東津山から先は古い駅舎、時が止まったような風景がたくさん広がります。
ノスタルジーな世界ですね、JR九州でいうと肥薩線とか...、歴史ある路線です。
因美線は平成初期までタブレット閉塞信号も残っていました。
来てみるとほとんどが撤去されており、変わった風景にびっくりしました。
智頭駅が近付くと智頭急行線の線路と近付き、鳥取もいよいよ見えてきました。
智頭急行線の開業で因美線の急行列車は廃止され、特急いなばに格上げ
津山線・因美線経由にならず、山陽本線・上郡から智頭急行線経由に変更されて
因美線(津山~智頭間)は廃れて行きました。
三次からキハ120系にお世話になりました。
これまでは岡山支社でしたが、智頭からは鳥取地区に入ります。
素晴らしい加速でした(笑)
高架駅を見ると都会だなぁって感じになりました。
今まで通ってきたところが人よりも野鳥か動物の方が多いところですから(^_^;;)
鳥取到着が17時30分過ぎなので2日目は鳥取で宿泊します。
鳥取駅前のホテルへチェックイン、1人なのにフロントはツインルームを抑えていたので
かなり広いお部屋で解放感ありました(笑)
30分ほど休憩し晩ご飯はどこにしようか、鳥取市内なので何かあるだろうと
何も調べずにうろうろしましたが、大手の居酒屋か大衆居酒屋ばっかだなぁー...
30分くらいぶらぶらしましたがあまりお目当てのお店が見付からず
たまたま路地に入ったところにちょっと高級な小料理屋を見付けて
メニューとか見るとやっぱちょいお高めかな🤔
っま、いっか、と思い入りました。
感染症対策もしっかりしているお店だったので少し安心して...
結局、お寿司と天ぷら盛り合わせと、鯛のあら汁を(笑)
お腹いっぱいになりホテルへ戻りました。
3日目は鳥取付近を観光して帰るルートになります。
白兎海岸、白兎神社を観光して鳥取駅からは山陰本線で京都へ向かいます。
今回のブログはここまでとなります。
3日目もお楽しみに~!
🐈🐈💨💨...、以上になりますー!
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