ラグビーW杯 東大阪市花園ラグビー場 最終日と東花園駅臨時停車

みなさんお久しぶりです。
何かネタを書かねば...、と思いつつふと思い出した。
鉄道ネタとラグビーW杯日本大会が盛り上がっていますので
地元である花園ラグビー場での開催、最終日程だったのでこれを紹介します!!

花園ラグビー場は元 近鉄が持っていましたが
近鉄独自で維持していくのと経営していくなかで
ラグビー場管理が圧迫していたので無償で東大阪市に譲渡されました。
これからは東大阪市で維持していくこととなり
東大阪市は昔から高校ラグビーの聖地!
なのでラグビーで市を盛り上げようとさらに力を入れることに。

国がラグビーW杯は日本で開催を目指すことになり、そして開催決定に。
これを機に花園ラグビー場を国際大会様式に改修、今までは社会人試合までのHポール
だったので国際基準ポールに切り替えるのと座席をリクライニングタイプに、また
ナイトゲームが出来るように照明設置、スクリーンも設けられ、
花園ラグビー場は国際基準のスタジアムに生まれ変わり
高校ラグビーから代表試合まで幅広くなりました!!

長くなりましたがここからがようやく本題w


9月中旬から10月13日までの4試合が花園ラグビー場で行われまして
長いようで短い期間でしたが、国際試合という今まで見てきた花園ラグビー場とは
まったく雰囲気が違い、これが世界クラスの試合、人の流れが違うな!と感じました。
恐るべし2万人の力!






駅からスクラムロードを歩き、花園ラグビー場に入ったところ。
いやー、人が凄いw







まさか人生の上でW杯試合が行われるなんてw
本当にすごいことです!







次は20年後にあるのか、それまでの間は花園でもやったんだ!と自慢できるかな笑









駅前のタクシー・バスロータリーにあるモニュメント
アメリカvsトンガ と試合紹介されています、国旗もしっかりあります






さて、東花園駅に入って、臨時停車を記録しました。






普段は、普通と準急、区間準急のみですが
ラグビー開催の時は急行と快速急行が臨時停車します。
特にW杯開催日は半日以上に渡って急行と快速急行臨時停車の措置が取られました。
そりゃ、2万人以上が来場するわけですから(^-^;







阪神×近鉄相互直通10周年ステッカーの大阪難波行き急行









奈良行き快速急行、次は生駒に止まります。









神戸三宮行き快速急行! 次は鶴橋まで止まらない。
ラグビーの聖地から神戸へ1直線、ラグビーポジションでいうウイングかな笑
桜川で阪神電車にボールをパス!




本当に、長いようで短い期間でしたが
国際試合という大きなイベントを地元で目の当たりで出来たのは嬉しいこと。
次の日本開催ではチケットを手にして試合を見てみたいと感じました。
次、もし日本開催が行われたら自分は50歳越えていますね笑笑



以上ですー('ω')ノ

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